Tel:042-585-6899受付:9:00~18:00 休業日:日

戸建て住宅こんな症状に悩まされていませんか?

あれから10年とても美しかった家族のマイホームが。年数が経つにつれ、外壁にひびが、鮮やかだった色合いが・・・と劣化の症状が目に付くようになる。ここでは戸建てによくある「劣化症状」の説明と対応策のアドバイスを致します。





























↑ページの上部へ

外壁にヒビ割れ(クラック)がある

いろいろな原因で家の壁にはひびが入ります。ひび割れから雨水などの水分が家の中へ入り込む入口になってしまいます。“建物内に水が入る”これこそが家の様々な劣化を促進させる原因となります。

ヒビ割れ(クラック)の原因

要点と対策

小さなひびでも安心は禁物です!小さなヒビかも知れませんが、大きなトラブルの予兆とお考えください。早期発見・早期相談で悩みを解決、プロの目で診断してもらうことをおすすめします。早めの対策で建物の劣化を防ぎましょう。

弊社おすすめのひび割れ補修製品はこちら







↑ページの上部へ

藻やカビが生えている

経年劣化で見た目の印象が悪い藻やカビ。壁の劣化現象は内部からだけでなく、外部からも起きています。付きにくい塗料があったらうれしいですね。

藻やカビが生える原因

要点と対策

カビや藻自体は直ちに家を劣化させるようなことはありません。ただ、藻やカビが生えると塗膜を餌に拡大していきます。また見た目も悪く、不潔な印象をも与えてしまいます。広がらないうちに早めに対策をしましょう。

弊社おすすめの藻やカビにおすすめの製品はこちら





↑ページの上部へ

ひび割れた壁が落ちてしまった

ひび割れを放置すると水が浸入し劣化の速度が速まり、そのうち壁がはがれ落ちてしまうことがあります。壁がはがれ落ちた状況は、見た目にも家にもよい状態とは言えませんので早めの対処が必要です。

壁がはがれ落ちる

要点と対策

そのまま放置するとひび割れが大きくなって建物に水が入りやすくなっていきます。建物への水の滲入は建物の劣化を進めますので、早急に対策をしたほうが良いでしょう!

弊社おすすめ壁の剥がれ補修製品はこちら







↑ページの上部へ

サイディングボード塗膜が膨らんできた

塗装後塗膜がふくらんできたら、ボード内に水がたまっていた証拠!そのままにすると塗料が剥がれる原因になります。

サイディングボードの膨らみの原因

要点と対策

塗装前にボード内にたまった水分がボードの外へ蒸発しようとする力によって起きてしまいます。そのままにすると塗料が剥がれてしまうので、早めにご相談ください。

弊社おすすめ塗膜膨らみの補修製品はこちら





↑ページの上部へ

サイディングボードが黒ずんでいる

いまや新築戸建ての6~7割に使われているサイディングボード。防火性、耐久性、意匠性にすぐれているため数多く採用されています。でも年数が経つうちに壁にカビと汚れで黒ずんできた、なんてことありませんか。

サイディングボードの黒ずみの原因

要点と対策

目地のシーリング材の部分が黒く汚れてきたら劣化が始まっている証拠です。汚れはシンナー等でふき取ることができる場合もありますが、ひどくなる前にプロにご相談ください。

弊社おすすめ黒ずみの補修製品はこちら



↑ページの上部へ

サイディングボードが破れた/剥がれた

家を守る大切な壁であるサイディングボード。でもこのサイディングボードが破れたり、穴が開いてしまったりしてはせっかくの耐火性、耐久性、意匠性にすぐれた特性も台無しです。

サイディングボードの破れ/剥がれの原因

要点と対策

サイディングボードの破れや剥がれは同じ模様のパネルを継ぎはぐか、ポリマーセメントモルタルなどを用いて埋め戻します。破損箇所が広がらないうちに早急に補修をしましょう。

弊社おすすめサイディングボードの破れ/剥がれの補修製品はこちら







↑ページの上部へ

シーリング目地が汚れている

「輪ゴムを机に放置しておいたら、机にくっついてしまった」なんていう経験ありませんか?それと同じ理由でシーリング材の表面に粘着質の成分がにじみ出てきてほこりがつきやすくなります。くっついた輪ゴムは切れやすくなり使えないですよね?シーリング材も同じで、柔らかさと伸縮力を失います。

シーリングの目地の汚れの原因

要点と対策

シーリング材の中には可塑剤が含まれています。時間が経つと、表面の塗料を変質させてほこりがつきやすくなります。改修工事の時「変成シーリング」の使用を業者にお願いしてください。

弊社おすすめ目地の汚れ補修製品はこちら





↑ページの上部へ

コロニアル瓦の色が落ちている

雨風や紫外線に一番さらされるところ・・それは屋根です。粉っぽい、色落ちしていたり、コケが生えてきたら塗りかえのサインです!工事をしてきれいな屋根に生まれ変わります。

コロニアル瓦の色落ちの原因

要点と対策

コロニアル瓦は軽量で劣化が少ないのが特長ですが、一般的に築10年から15年には塗替えの時期だといわれます。放置しすぎると塗装ができなくなることもありますのでメンテナンスは定期的に行いましょう。

弊社おすすめコロニアル瓦の補修製品はこちら





↑ページの上部へ

鋼板屋根の塗装が剥がれて錆びてしまった

毎日紫外線や雨にさらされ続けて、塗料の劣化は進みます。弱った塗料は鉄を錆から守れません。錆び始めると加速して広がっていき腐食して、屋根に穴が開いてしまいます。錆びる前に塗る!これが屋根を長持ちさせて維持コストを抑える鉄則です。

鋼板屋根の塗装の剥がれや錆びの原因

要点と対策

雨や紫外線、太陽熱による金属の膨張収縮が原因です。雨が降ると徐々に塗装が剥がれ錆びができてしまいます。錆びを削り落とした後、塗替えが必要です。

弊社おすすめ鋼板屋根の補修製品はこちら





↑ページの上部へ

雨戸の塗装が剥がれてしまった

塗膜は雨、風、紫外線から家を守り続けます。塗装のはがれは家の劣化と大きく関係しています。放っておくと雨戸そのものの劣化のスピードが一気に早まります。雨戸の交換?その前に新しく塗りかえましょう。

雨戸の塗装の剥がれの原因

要点と対策

表面が粉っぽく指先に塗料の粉がつくようになったら(チョーキング)、すでに塗料は劣化しています。錆びが広がる前に早めに補修を行いましょう。

弊社おすすめ雨戸の塗装の補修製品はこちら





↑ページの上部へ

玄関ドアの色が落ちてしまった

「玄関は家の顔」。訪れた人が最初に目にする場所です。色褪せた玄関ではせっかくの顔も台無し。訪れる人も、迎えるこちらも気持ちよく過ごすために、次からは気になる前に直すのを心がけましょう。

玄関ドアの劣化(色褪せ)の原因

要点と対策

木製のドアは塗料などで保護されていないと著しく腐食が進んでしまいます。塗り替えサイクルは5年から7年ごとが理想、交換になる前に塗り替えて新しい塗料で守ってあげましょう。

弊社おすすめ玄関ドア塗装の補修製品はこちら



↑ページの上部へ

ベランダの手すり枠が錆びてきた

日当たりのよいベランダは、塗料にとってはとても厳しいところ。鉄製の手摺、錆びにくいとされているアルミの劣化スピードは速まります。気がついた時にこまめに塗装して守りましょう。

ベランダの錆びの原因

要点と対策

ベランダ上の防水が傷むと水が浸入しコンクリート内の鉄筋がさびて膨張し、コンクリートがはがれてしまいます。鉄筋が丸見えになり建物の強度が落ちますので、まずはプロに見てもらい早めに対処しましょう。

弊社おすすめベランダの錆び補修製品はこちら





↑ページの上部へ

軒天の塗装が剥がれてしまった

目立たないけれど意外と汚れている軒天。排気の煤や蜘蛛の巣など壁とは違う汚れがつきやすいところです。

軒天の塗装剥がれの原因

要点と対策

日本の気候風土と共生してきた知恵の形である軒天。壁を雨水から守るだけでなく、夏の日射しを取り入れてくれます。 雨水が廻りやすいところなので通気性の良い塗料で塗り替えましょう。

弊社おすすめ軒天の塗装剥がれの補修製品はこちら



↑ページの上部へ

雨樋の色が変わってきた

雨樋は大変重要な役割を果たしています。屋根にたまった多くの雨水を排出しています。機能を果たしていない雨樋があると、雨漏りの原因や家の早期老朽化に繋がります。 色が変わってきていたら塗り替えのサイン。屋根や壁の塗り替え時に一緒にしっかりと補修しておきましょう。 屋根や壁の色に合わせて配色を考えるのも楽しく、外観デザイン上意外と存在感があります。

雨樋の退色の原因

要点と対策

腐食が進行しやすい金属製、紫外線により色褪せてしまう塩ビ製、どちらも塗装しなおして長く使いましょう。塗り替えでデザインも楽しめます。

弊社おすすめ雨樋の塗装剥がれの補修製品はこちら





↑ページの上部へ

お問い合わせ・ご相談は下記より

↑ PAGE TOP