ダイヤスーパーセラン
千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)は1990年3月買い常時、ウレタン樹脂塗料で仕上げられるが、紫外線の厳しい環境下、とまくの劣化が厳しく、8年後の1998年にスタジアム正面部分を耐候性に優れるフッ素樹脂にて改修塗装されたが、スタジアムを象徴する鮮やかなブルーの外壁は強い海風、飛砂や海塩粒子で傷つき、変褪色が進行、金属部の腐食も目立つようになり、スーパーセランで2003年12月からシーズンオフに改修工事が始まり4年の歳月をかけ2006年に完工。
期待されたイメージカラーのブルーは、14年たった現在でも見事に美しさを保ち続けています。